2月6日(水)集会室にて、家庭教育支援事業として
「CAPおとなワークショップ」が行われました。
「CAPネット青い森」と「CAPみちのく」の両団体から講師の方々が来校されました。
CAPは、子供があらゆる暴力から自分の心を守るために何ができるのかを教える人権教育プログラムです。
残念な事に、青森では他県に比べ、この教育プログラムについては周知されていないそうです。
子供達は、虐待、暴力、体罰、いじめ、誘拐被害、性被害などあらゆる暴力にさらされる危険にあります。
今回、子供が自分を守るための力をつけるために、大人ができる事をたくさん学ぶ事ができました。
すでに橋本小の子供達は、受講しています。
知らない人から暴力を受けた時の護身術など教わっているそうです。
ワークショップの様子を写真でお伝えできれば一番良いのですが、撮影する時間がないほど充実した講義でした。
ご参加できなかった方など、また御興味のある方は是非こちらのホームページもご覧下さい。
J-CAPTA – HOME http://j–capta.org/index.html