2014年7月31日木曜日

橋本ねぶた おやじの会〜準備編〜

「橋本ねぶた」のう運行には、おやじメンバーの力が欠かせません!

「橋本ねぶた」運行当日、おやじメンバーの準備は、お昼過ぎから始まっていました。
お天気は…。雨。
 かなり強く降っています。
 風も強い…。
 予報では夕方へ向かってだんだん雨があがりそうなのですが…。
まずは、「ねぶた」を分割して、移動します。
 体育館に「ねぶた」を運びました。
 メンバー一同、外の天気の様子を伺っています。
 台座の部分をビニールカバーで覆いました。
 金魚ねぶたにもビニールをかけました。
 雨が上がった間に、ハネトの枠を組み立てて行きます。
 金魚ねぶたをひとつづつ長さを調節しながら吊るします。
 ここで、電気やさん登場。
先ずは、金魚ねぶたの灯り用に、電気コードをセットしていきます。
 太鼓の台と枠を組み立てて行きます。
最後にねぶたを台上げしました。

運行前には雨が上がり、
一安心!!

おやじメンバーの皆さんは、運行中も大活躍でした。

いつも本当にありがとうございます!!
お疲れさまでした!

2014年7月30日水曜日

橋本ねぶた 運行!

7月27日(日)
今年も橋本ねぶたが運行しました!

当日は、午前中から夕方まで雨風が強く、
心配された方も多いと思います。

夕方からは雨があがり嬉しさで、校庭にみんな笑顔で集合です!
 今年も「に組」の皆さんに囃子でご協力頂きました!
いつもありがとうございます!
 出発式です。
校長先生のお話です。
 運行前のスタンバイが出来ました!
さあ、出発です。
 夕方までの天候もあり、万が一に備えて、ねぶた、太鼓にはビニールかけて運行です。
 子供達の製作した「金魚ねぶた」です。
実際のサイズは、とても大きいですよ。
 太鼓を「よいしょっ」と引いています。
まだ始まったばかり、ちょっと緊張している様子です。
 地域の方々が沿道から、「橋本のねぶたが運行すると、いよいよ青森のねぶた祭りが始まる気がします!」と温かい声援を送って頂きました!



 今年も多くの方が参加して下さいました。
小さいお子さんも一緒に「ラッセラー」と元気よく、声をだして頑張っています。
 青森っ子は、笛の音、太鼓の音、手振り鉦の音を聴くと体が自然と動いてきます。



青森市内の中心部を練り歩きます。
道路信号に合わせて横断します。
 いよいよ運行も終盤にさしかかります。
日が暮れてねぶたの灯りが映えてきました。
 さあ、学校まであと少し!
無事、運行終了です!
子供達は笑顔いっぱいです!

今年もPTA「橋本ねぶた」は、PTAである保護者の皆様、先生方、地域の皆様に支えられ、そして、「に組」の皆様にご指導、運行のご協力を頂き、無事に終了する事ができました。

皆様、ありがとうございました!!

今年の夏も、皆様にとって良い夏となります事を祈っております。

おやじメンバーの準備編は後日upいたします。

2014年7月26日土曜日

明日は、「橋本ねぶた」!

夏休みに入り、一週間が経ちました。
皆さん、いかがお過ごしですか?

橋本小の夏と言えば...「橋本ねぶた」です。
いよいよ明日運行です!

囃子方を務める子供達も練習を頑張ってます!
7月25日(金)最後の囃子方の合同練習でした。
太鼓

先生に拍子を取ってもらい、
笛の音色を聴きながら、力強く打っています。
笛も上手に綺麗な音色で演奏しています。
頑張ってます!!
手振り鉦

今年は、ハネトと一緒の枠で運行するので、跳ねながら、演奏しています。
頑張って下さい!!
当日の運行を想定して、体育館の中を歩きながらの通し稽古です。
さあ、いよいよ「橋本ねぶた」出陣です!!
午後6時集合です!
皆さん、「橋本ねぶた」を楽しみましょう!!

おやじの会メンバーは、「ねぶたの台上げ」があります。
13時集合です!
よろしくお願いします!

2014年7月23日水曜日

橋本小学校 学校だより 8月号

みなさま、夏休みいかがお過ごしでしょうか?

千田校長先生より「橋本小学校学校だより8月号」を頂きました!
有り難うございます。
掲載いたします!





2014年7月16日水曜日

青森市小学校給食センター 後編(回収〜洗浄終了)

戻ってきた食器なども専用シンクで洗浄されます。

残菜処理室です。各学校から食器、食缶が戻ってくると、食べ残しの量を計ってから処理します。残った量で今後の献立作りの参考にするためだそうです。残菜は業者が回収し、肥料を作って土へ返します。
多い時で1袋20kgの残渣が30袋出ます。
ちなみにカレーの日は食べ残しが少ないそうです。
食器、トレー、食缶、コンテナも洗浄室で洗浄します。

洗浄する機械です
 コンテナ室です。洗浄された食器等はコンテナに入れて、コンテナ室に運びます。天井から出ているダクトから105℃の熱風が出て、1時間半かけて食器をコンテナごと乾燥、消毒します。とても広い部屋ですが、全てのコンテナを運び入れると部屋いっぱいになるそうです。
新しい給食センターになり、食器、食缶も新しくなりました。食缶は容器が2重構造になり、保温、保冷性が向上しました、蓋もパッキンになっています。右のコンテナがアレルギー対応給食用のものです。間違えない様に学校名、クラス、氏名が記入されています。
新しい食器です。おかずの皿に仕切りがつきました。
給食センターでは体験コーナーとして、手洗い体験、エアシャワー体験ができます。調理師さんたちは、別の部屋へ行く時には必ず手洗い、エアシャワーをすることになっているそうです。その他に食育体験ホールもあります。


保護者のFさん、解りやすいレポートをありがとうございました!


子供達が毎日食べる給食。学校生活の一部です。学校の給食は成長期の子供に必要なエネルギー、栄養を考慮されたものです。
健康な成長を願って、より安全な、美味しい給食を作って下さる多くの方々の1日を知る事ができました。