2012年8月31日金曜日

ひまわり

暑い夏を象徴するお花というと、ひまわりです。
橋本小学校の子ども達もひまわりを育てています。
校舎南側に、こんな立派なひまわり!
凄いです!
こちらは、もう種が立派に実ってきています。
来年も、ひまわり大きく育ちそうです。

 

ひまわりの横には大きなヘチマ!
たっぷりのヘチマローションがとれるでしょう!お母さん大喜び?(笑)
あとは、お風呂で活躍し、お父さん大喜びでしょう!
楽しみですね〜!

2012年8月30日木曜日

移動図書館 はまなす号

 8月29日(水)に橋本小へ青森市市民図書館の移動図書館「はまなす号」がきました。

休み時間に楽しみにしていた子供達が、やって来ます。本に夢中になっているようです。


「どれにしようかな〜」と本を選んでいます。
 移動図書館の中も撮影しました。
子供達が好きそうな本がたくさんありました。
こちらは、本の貸し出し風景です。
移動図書館でもバーコードで管理されています。
本当に、小さな図書館です。

貸し出し本のチェックをしています。
破れていないかなど入念です。

今回借りた本は、9月12日までに先生に返却すれば良いそうです。
学校以外でも返却できるそうです。
(返却場所については、貸し出し時に案内用紙が配布されています。)

青森市民図書館の皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。

2012年8月29日水曜日

2学期はじまりました!

2学期はじまり、数日過ぎました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
しかし、暑いですね!
子ども達も、学校で暑さと闘っているようです!

脱水や熱中症には気をつけましょう!
子ども達は、大人よりも脱水には弱いのです。大人が喉が渇いたなぁと思うときには、子ども達はカラカラです。
夏休みが終わって、久しぶりにみんなで外で遊んでいる子ども達です。夢中になって休憩せずに、いつのまにか体が熱くなりすぎる事もあります。
十分水分をとらせて、必要に応じて涼しいところで体を休ませてあげてください。

2012年8月8日水曜日

市P連ねぶた

8/3に橋小として参加した青森市PTA連合(市P連)ねぶたの画像が送られてきました!
Hさん、ありがとうございます!

さて、集合時から子ども達は満面の笑顔です!
 みんなで記念写真も本当に楽しそうです。
 さぁ!出陣!





市P連_ハネトへの水まき

「ラッセラ」の司令塔中村さんが時たまハネトに水をかけます

←水が空中にある・・・という画
当日、市P連の隠れ調査員に金シールを貼られると(お菓子が倍増となる)囃子賞・ハネト賞です。
橋小から囃子賞1名、ハネト賞2名でした。

こどもたち、本当に楽しそうですね!
みなさま、お疲れさまでした!

2012年8月2日木曜日

「橋本小学校ものがたり」

「橋本小学校ものがたり」という本をご存知でしょうか?

2000年6月23日(平成12年)に発行された本です。
現在の6年生が生まれた年ですね。
全国でも、1つの小学校の歴史について書かれた本は貴重で大変珍しく、他には無いのでは?という意見もあるほどです。
明治大学やTBS放送局からは、貴重なので、資料として保管したいとの依頼があり、1冊ずつ寄贈したそうです

この度、著者の吉田和平さんにお話を伺う事ができました。

この本の発行は、財団法人「大坂会」様からの寄附を「橋本小の歴史を本にし、後世に残したい」という当時の校長先生の願いから始まったそうです。


吉田さんは、図書館などで、橋本小に関連する多くの本、古い新聞記事の細部に至るまで調べてまとめ、また卒業生の方々や近隣の方々からも話を聞き執筆に1年4ヶ月の歳月をかけたそうです。
校正から装丁まで、全て、お一人でされたそうです。

発行数は700冊。全て非売品です。

東奥日報が本の発刊と著者の吉田さんを紹介し、本の贈呈日には希望者が学校に押し寄せ、また、世界各地に住む卒業生からも、本を希望する声が多かったそうです。

読んだ方々からの反響は大きく、吉田さんの元には、多くの感謝の手紙が寄せられたそうです。

「物書き冥利につきますね….。」
優しい笑顔ではにかまれた吉田さん。

「橋本小学校ものがたり」
まだ読んだ事のない方、この機会に読んでみませんか?
小学校に保管してある本を貸し出しして下さるそうです。

青森市民図書館、青森県立図書館にもあるそうです。



さて、ここで問題です。
「おやじの会」は何年に発足したでしょうか?
答えは「橋本小学校ものがたり」p 378を御覧下さい。

2012年8月1日水曜日

ねぶた・おやじの会(後片付け編)

橋本小学校に帰ってきて、おやじの会は休憩する暇はありません。そのまま、金魚ねぶたを体育館前まで持っていき、はずす作業です。金魚ねぶたは子ども達の力作ですので、子ども達が帰るときに渡します。それに間に合わせるためには迅速な作業が必要なのです。
その後、ねぶた本体を下ろして、また校舎のドアをはずし、ねぶた本体を下駄箱前に収納する作業。台をリヤカーから降ろしたり、発電機の収納など、その他の、いわゆる"ばらし"の作業をどんどん進めます。暗い中、車のライトや持参の懐中電灯など使用しての作業です。機材を体育館の秘密の収納場所まで治めて終了となりました。

"ばらし"終了後は、みんな集合して会長からのご挨拶です。
いやぁ、本当にお疲れさまでした。

おみやげにジュースを頂いて帰宅しました。

やっと水分補給ができます。
乾いた体にしみこみます!



しかし、このあと「は組」「の組」への慰労会にも御参加されたおやじメンバーもいらっしゃいます。
御参加された皆様方、本当にお疲れさまです。ありがとうございました。

明日から、青森ねぶた祭り開催ですね!