2014年11月26日水曜日

冬の壁面飾り

日に日に風も冷たく強くなってきました。
11月も間もなく終わります。

年々、時間が経つ早さを感じています。



図書室の壁面も冬の飾りに変わりました!
図書ボの皆さん、いつもありがとうございます。

サンタさん、プレゼントをたくさん運んでいるようです。



こちらは「お正月NEWバージョン」

いわゆる日本の「The お正月」です。

ニュース映像ではよく見ますが、青森で暮らす子供達は、案外、実際には見ることが少ない風景かもしれません。





「餅つき」
昨年よりバージョンアップしています。

餅つき機もいいですが、
杵と臼でつくお餅は格別に美味しいです。


伊達巻、かまぼこ、梅に松、駒。






お正月感たっぷりの冬の壁面飾りでした!!






2014年11月23日日曜日

橋本小学校 学校だより 12月号

 校長先生より橋本小学校学校だより12月号をご提供頂きました。
ありがとうございます!掲載いたします!
いよいよ、冬ですね...。






2014年11月22日土曜日

俳句を詠む

御存知の方も多いですが、1階教室へ続く廊下には各学年の学年だよりが掲示されています。

◯学年の学年だよりに「◯◯の秋」という表現がありました。
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、勉強の秋、実りの秋、食欲の秋、、。
秋は色々な事にじっくり集中して取り組める良い時期です。



6学年の廊下に俳句の作品が掲示されていました。
色紙を使い、挿絵入りのまるで大きな「かるた」を連想します。


さすが最高学年です。
季節感が溢れる、風流な作品ばかりでした!!













2014年11月21日金曜日

読書の秋

久しぶりに校内を回ると、2階談話室の廊下に興味深い掲示物がありました。




読書の秋ということで、
「秋の読書まつり」が行われたそうです。

「図書館へ行こう!」にちなんで
「図書室へ行こう」ということで、本に関するクイズなどがありました。




こちらは「本さがし」企画。




本のあるページがヒントです。
この本を探しに図書室へLet’s go! という企画です。



案外、大人の私達でも「???」があるかもしれません。


わずかな挿絵と文章で判る子供達に感心してしまいました。







2014年11月20日木曜日

毎日走っています!!

7月のブログで「短命県返上」への取り組みの1つとして、子供達が毎日マラソンを頑張っている事を紹介しました。











外は寒くなりましたが、子供達はマラソンを変わらず毎日頑張っています。
着実に体力がついてきているのではないでしょうか?













健康委員が麦の穂会議で発表したものが廊下に掲示されていました。



すごいですね。
子供達は、嫌いな物でも少しでも頑張って食べているようです。











麦の穂会議を終えた子供達の「こんなことをがんばるよ!」が体育館渡り廊下に掲示されています。
来週の懇談日に来校された際には、是非ご覧下さい!

冬支度

日中の日射しが弱くなり、紅葉も散り始めました。
初雪が観測された11月3日以来、天気予報を気にしながら、タイヤを替えたり、本格的な冬を迎える支度を始めているのではないでしょうか?






橋本小も冬支度を終えたようで、敷地内の風景もすっかり変わっていました。
木々は、ほぼ葉も落ちて裏門からの通路には除雪用のポールが立っていました。











庭の木々は雪囲いがされていました。


冬を乗り切って春を迎える準備と思いつつも、
庭を見ると少し寂しい気持ちになります。













校内で秋らしい部屋を見つけました。
ハロウィン用にディスプレイしたようです。











今日も校内からは元気よい笑い声が聞こえてきました。
外は寒いですが、子供達は元気よく過ごしているようです。

秋から冬へ向かうこの時期、体調を崩しがちで風邪も流行る時期です。
手洗い、うがいは忘れずにして下さい。
そして、残りの2学期を笑顔いっぱいに過ごして欲しいと思います。

2014年11月6日木曜日

ミラクルムーン

11月5日は「後の十三夜」でした。皆さんは観月されましたか?

校長先生のアンテナコーナーをきっかけに今年は皆既月食も観測できました。夜空に大注目の年なのかもしれません。

今年は171年ぶりに「うるう9月」が挿入され、2度目の十三夜がありました。名月が3回あるミラクルな年です。






171年前は江戸時代の天保14年です。天保といえば、大塩平八郎の乱、天保の大飢饉、天保の改革を連想する方も多いと思います。江戸幕府老中の水野忠邦さんも観月されていたことでしょう。

次回のミラクルムーンは95年後の2109年だそうです。

今年2度目の「十三夜」と聞くと、小学生の皆さんには「あれ?」「なんでだろう?」と思う話です。月の満ち欠けを元にした太陰暦(旧暦)は1年で11日ずれてしまいます。そこで、3年に1度、ひと月を加えて季節がずれないように補正するのです。それが「うるう月」です。うるう月の挿入は何年毎の毎何月の後、、、という様には決まってはいません。(次回は2017年「うるう5月」があります。)


子供達には、自分の身近なところから、「?」と「!」を感じて取って、いろいろな事を経験し学んで欲しいと思います。