有り難うございます!
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橋本小学校では、全部の学級で研究授業(提案授業といっています)を行います。今回は、3年生の佐々木先生が「読書へのアニマシオン」という最近少しずつ広まっている読書指導の方法で授業を行いました。
スペイン語で「アニマ」は魂・心のこと、「アニマシオン」は、魂がいきいき・わくわくと活動する様子のことです。「読書へのアニマシオン」は、75の方法があり、それを使って読書をゲームとして楽しみながら、読解力や表現力・コミュニケーション力を育てるものです。
今回は「ダウトをさがせ」という方法でした。
最初に先生が本を読み聞かせます(1回だけ)。その後、グループになってそれぞれに渡った文の間違いを探すというものです。
グループで間違い探しをした後、発表です。
1回しか、お話を聞いていないのに、子どもたちは次々と間違いを見つけていました。
発表も堂々としていましたよ。
「読書へのアニマシオン」、子どもたちはとても楽しかったようです。